木曽桧シリーズ
木曽ヒノキは、秋田のスギ・青森のヒバと並ぶ日本三大美林のひとつに数えられ、且つ日本最大の天然ヒノキ林です。このページでは、抗菌作用もある天然の木曽桧材を利用し、ダストボックス・まな板・その他アイデア商品を紹介させていただきます。古くは「法隆寺の五重塔」にも使用された建築材「木曽桧」を使って、贅沢な「木曽桧シリーズ」を開発してみました。
木曽桧BOX （木曽桧を使ったダストボックス）
木曽桧で作成したダストボックス。。。木曽桧BOX。。。
抗菌効果もある「木曽桧」を使って、贅沢な「ダストボックス」を作成してみました。
木曽桧BOXを製作する基準となるボードの製作工程をスライドショーでご覧ください。
反り防止のために「幅約53mm・厚み約3.6mm」の板を「横張り・縦張り・横張り」と3枚張り合わせて「約11㎜」のボードを製作します。3枚張り合わせることにより厚み及び強度が増し、末永くご使用いただくことが出来ます。（写真30枚）
右下にあるボタンでスライドを停止・再開することが出来ます。
木曽桧まな板（木曽桧を使ったまな板）
桧には抗菌作用があり、生ものを切ったあとに繁殖しやすい菌を抑え衛生的です。
まな板の適材で知られる信州の桧、その中でも特に木曽の桧は最適です。木目が緻密で精油が濃く多いので、刃当りも良く抗菌作用も良いため使いやすく長く使えます。
木曽ひのき まな板 A型
40×24.5×2.0cm（写真左）
木曽ひのき まな板 C型
33×12×1.2cm（写真中）
木曽ひのき まな板 B型
36×20.5×1.8cm（写真右）
気持ち良くお使いいただくために
菌の繁殖に必要な条件は水分と栄養です。まな板の木材は乾いていると水分を吸いこみます。この時、切る材料の水分とともに栄養分も入り込んでしまいます。栄養分が板に染み込まないように、使う前に水で濡らしてから切り、切り終えたら乾く前になるべく素早くタワシで杢目に沿って水をかけ流しながら洗います。このようにして菌の繁殖に必要な栄養分となる汚れをしっかり取り除きます。
普段の保管方法は
いつも板が乾きやすいように垂直に建て掛け、風通しを良くして置くようにします。また汚れが気になる時は、抗菌作用のためにも合成洗剤は使わず、塩やレモン汁を落としてタワシで洗います。
桧の香（木曽桧を利用した和のアロマ）
削って森林浴～木曽桧の香りを皆様にお届けします！
木独特の良い香りを楽しんでいただくと共に癒し効果に浴していただくのを目的につくりました。「木の自然ならでは、」の芳ばしい香りをお楽しみください。木の元気の元をいただこうと、この商品を開発してみました。皆様にも是非味わっていただきたくご紹介させていただきます。
木曽桧を利用した和のアロマをお試しください。
【桧の香】ＳＴＤタイプ
ヒノキ（鉛筆状）20本と小物入れ（小）のセット。
【桧の香】ＤＸタイプ
ヒノキ（鉛筆状）20本と小物入れ（小）のセット。
【桧の香】限定品
ヒノキ（鉛筆状）20本と小物入れ（小）のセット。
